美味しいです。
あっという間のようにも感じるし、
とても長く長い道のりだったようにも感じてしまう8年間でした。
そんな8年間を過ごしてから、さらに3年間が過ぎていました。
たとえようのない感覚です。
正直なところ、あっという間です。
けれども、子供にとっての時間感覚は別でしょう。
もう、それはそれは、もう、とてつもなく、かけがえのない、長くもありつつ、
唯一無二の季節のような。
たとえようがないので、このへんにしておきます。
まだ、いいのでしょうか。
なにか好きなことをしても。
もう存分に生きたようにも感じます。夏を精一杯に生きて生きて行き切ったとさえ、思いそうになるのです。
まだ時間が、ある、ようです。
そうですね、なんというか、まあ、
やれることをやることにします。
もっと上手な作戦だとか、
もっと合理的な判断だとか、
あるのでしょうけれども。
仕事の合間に、コーヒーを。アイスコーヒーです。
いれたての熱々を、かちんこちんの氷にかけて、一気に冷たくします。
美味しいです。とてもとてもとても、美味しいです。