もしかすると「いまくらいの条件」だって理想的なのかもしれません。
今日は「真夏日の気温」が予報ででていました。
ささいなことですが、あくまでも「気温の高さ」でいうところの「真夏日」という判断なのでしょう。
暦でいうところの真夏、たとえば八月は、夏至が過ぎた後なので日照時間は減少傾向のタイミングになるんですよね。
はっきり言って、「夏至」に向かっている「初夏」の段階で、「真夏日」とか、個人的に好きすぎてたまらないです。
やっぱり夏も夏の暑さも好きなんだなあと自覚しています。
選べ。と言われて「寒い冬」「暑い夏」から。簡単です。
とは言うものの、酷かもしれないので対策は考えています。
体と機械。度を越えれば破壊力が発揮されてしまいますからね。
自分や周囲の人たちの「体」への配慮と、
自分が使っている道具や機械に対して、
むしろ意識して配慮するように心がています。
「夏最高」なのは私のパーソナリティーでしかありませんので、
他の人たちや機械類とくに電子機器、高温注意のものたちには、
「涼しさ」を提供していかないと。
いくら私が「平気だよ」と言ったところで、
私の体だって熱中症にかかるリスクはあります。
あくまでも「気持ち」が平気なだけですから。
気の持ちよう、は大切です。
大切ですが、これを強制できないでしょう。
昔から言われている言葉に、
『どんなに正しいことでも強制すれば、間違い始める』
というのがあります。
意識しています。
これから成長していける余地が、まだまだあると思う。
朝は午前4時過ぎから明るくなり、作業しやすいです。
午後は夜ギリギリまで作業できます。
「夏が好き」ですが、
梅雨明け後の本格的な夏に限らず、
もしかすると「いまくらいの条件」だって理想的なのかもしれませんね。
「真夏」の定義って、かならずしも暦の真ん中という意味でもなく、
「夏の真っ盛り」という感じみたいですね。
どうも、ついつい、「夏休み」の「真ん中ごろ」みたいな想像をしてしまいます。
自分の中にある「偏見」や「勘違い」などが、
なにげない言葉や思いに反映されることがあります。
それにしても、じんわり暑くなってきました。
涼しい風に吹かれていても、強烈な暑さと汗と眩暈です。
やっぱり、いいなあ。